億万長者はあなたのとなりにいる!?
まさか!?
と思われるかもしれませんが、
本当です。
億万長者とは、
文字通り「億」以上の資産家をさします。
別名ミリオネア、ミリオネアは100万ドルをさし、
つまり日本円では1億円以上ということになります。
辞書などを引くと、
「普通の人には望めないほどの資産家。」などと書かれていることもありますが、
それは昭和のイメージでしょうね。
令和では、ごく当たり前にあなたのとなりにいますよ。
どういうことなのでしょうか?
昭和 → 平成 → 令和 と時代が移り変わるにつれて、
「国や社会が自分たちの暮らしを守ってくれる」ことがなくなってきました。
具体的には、
高度経済成長の終焉、
終身雇用制度の崩壊、
年金制度・社会保険制度の萎縮、
勤労者への加重税制、
など、あげれば切りがありません。
このような社会背景下においては、
「自分の身は自分で守らなくては」という意識が強くなるのは至極当然です。
一方、
加速した情報化社会にいるのも事実で、
ひと昔なら、一握りの富裕層でしか知り得なかった情報に
誰もが触れられるようになっています。
つまり、
厳しい環境下で、生き抜くために、情報に活路を見出している人々がいる、
ということです。
実際、
最短のイメージだと10年で1億円の金融資産を築くことができます。
年収300万円の人でも30年あれば1億円の金融資産を必ず築くことができます。
1億円の金融資産
= 億万長者
=ミリオネア
の誕生です。
私の隣家の40代男性はもう(フルタイムでは)働いていません。
聞けば、SE(システムエンジニア)で1億円の金融資産を作って退職し、
今は1億円の金融資産から毎年500万円の配当金を得ながら、
スポットで依頼のあるSEの仕事、つまりフリーランスで食えているとのこと。
それもほとんど仕事はしていないとのことでした。
素敵!
私の向かいの家の住人は中学卒業後、金属加工の工場に就職し、
30年かけて1億円の金融資産形成に成功したが、
今も下町の工場で働き続けています。
後身に町工場の技術を伝えることが生きがいだそうで、
(1億円の金融資産のおかげで)老後の不安はそれほどないとのこと。
いいですね!
彼らに共通しているのは、
“億万長者”という言葉から漠然とイメージしてしまう“お金持ち”とは違うということです。
彼らは、
数千万円のマイホームや賃貸に住み、車も軽自動車。
近隣に住んでる私が彼らから、豪華な暮らしを感じたことは全くありません。
ですが、
その彼らは億万長者。
世界は、二極化が進んでいます。
億万長者になるかどうか。
浪費型の億万長者を目指すのか、
堅実型の億万長者をめざすのか。
あなたの決断と行動はいかに?
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