「 悩む 」と「 考える 」は違った!

ファイナンシャルプランナー事務所・守錢堂では、
“ お金 ”にまつわるテーマを扱います。

“ お金 ”と聞いただけで、
面倒だ、とか、悩ましい、とか、よくわからない、
などの感情が湧き出てくることがしばしばあります。

ファイナンシャルプランナー事務所・守錢堂の個別相談の際にも、
自分自身の価値観が明確になり、
自分が選べる選択肢も把握できるステージに到達なさった方が、
実行・実践の場面になると、

「迷って決められない」
「悩んでしまう」

ことがあります。

ある意味、酷な話かもしれませんが、
以下に解説する、
「 悩む 」「 考える 」の違いを明確にすると
あなたの未来は必ず行動をともなって開けます!

「 悩む 」「 考える 」の違いを
ぜひ理解され、実践なさってみてください。

ひょっとしたら人生変わりますよ(笑)

「 悩む 」「 考える 」は、
そもそも前提が違うと言われています。

「 悩む 」は“ 答えが出ない ”ことを前提にした思考プロセス。

「 考える 」は“ 答えが出る ”ことを前提にした思考プロセス。

というものです。

別の表現をするなら、

「 悩む 」は“ 考えるフリ ”をしているに過ぎない。

「 考える 」は、建設的に思考を組み立てていることである。

どういうことでしょうか?
「 悩む 」「 考える 」の違い、理屈では簡単で、誰でもわかる話ですね。

ですが、
人は “ 悩む生き物 ”です。
もちろん、かく言う私も悩みます。

できれば「 悩む 」のは、
恋愛や人間関係など、自分以外の人が関与する物事だけにしたいものです(笑)

毎月いくら貯蓄にまわすのか?
資産形成のゴールをどう設定するのか?
保険に入るのかどうか?
投資を始めるのかどうか?

今の仕事で成果を出して、昇給するには何を学ぶ必要があるのか?
自ら起業するのかどうか?
副業を始めるのかどうか?

時間とお金を自らコントロールする人生を選ぶのか?
時間とお金を他者に管理されるが、失業や売上減の心配の少ない人生を選ぶのか?

お金や仕事など、自分ひとりで決めることが可能なものを、
「 悩む 」のは時間の無駄であり、
「 考える 」ことで具体的な行動に着手し、新しい自分を見つけませんか?

人は“ 悩む生き物 ”です。
加えて、
人は“ 感情で動く生き物 ”です。

つまり、
あなた自身が
「 自分で考えて答えを出し、好き嫌いや気分に左右されず実践・実行すること 」
強く意識しなければ、
ただ「 悩む 」だけで、最後には「 何もしない 」か、
「 やりなれた行動様式を惰性的に続ける 」だけの過去の自分に戻ることになります。

ファイナンシャルプランナー事務所・守錢堂の門を叩かれるあなたは、
「 考える 」人であり、
新しい未来を切り開く方であることは疑いの余地がありません。

「 悩む 」「 考える 」の違いを知ることは、
そんな前向きなあなたの背中を押してくれると思います。

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